カテゴリー別アーカイブ: 高円寺地域_計画の問題

高円寺地域_計画の問題  序説

まずは、「広報すぎなみ」の9月21日号(NO.2062)をご覧下さい。
[高円寺地域における新しい学校づくりの基本的な考え方]として5項目が並んでいますが、決まっているのは「新しい学校の位置と開校予定時期」だけです。あとの4項目は決まっていません。

語尾を見て下さい。

・・・検討します。
・・・検討します。
・・・考慮して方針を定めます。
・・・検討を行います。
何も決まっていないのです!!

「決まっていない事に対しては、賛成も反対もできない」
というのが、普通の考え方だと思います。
「これから、みんなで考えて決めればいいじゃないか」
そんな風に思われるかもしれません。

でも、どうして決まっていないのかを考えてみて下さい。
「まだ決めていない」状態で計画を出しますか?
「決められなかった」から決まっていないんです。

決められないほど大きな問題が有る。
なのに、どんな問題が有るのかすら公表されていない。
それが現状です。

では、どんな問題が有るのか?
私たちの知っている問題点を、御説明いたします。

テーブルの大きさ

今回の計画の根本的な問題は、計画のテーブルが小さすぎる事です。
杉八は、高円寺中央公園、高円寺中央児童館、高円寺中央会議室に囲まれた、正に高円寺の中央に位置する小学校です。 この場所から小学校をなくすのであれば、統合や対等合併といった方法では、無理なのではないでしょうか?
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中学校のバランス

現在の高円寺地域では、2つの中学校が、全体で300人程(つまり、各校で150人前後)の生徒を分け合う形でバランスが取れております。この現状においてすら、人数が少なくてクラブ活動の選択肢が限られ、また団体競技での大会出場が困難な状況にあります。そこに、新しい学校が出来たら、このバランスは、どうなるでしょう?
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いびつな学区

杉八小から新しい学校予定地までは、700メートル有ります。
つまり、小学校を700メートルも移動する事になるのですから、杉八小の学区をそのまま新しい学校の学区とした場合、学区が非常にいびつな形となります。
新しい学校へ通うよりも、近隣小学校の方がはるかに近くなってしまうのです。
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環七渡って体育ですか?

今回の計画では「新しい学校の位置」について、「校地面積や建築規制等から十分な施設計画が可能となる現在の高円寺中学校の校地を活用します。」と書かれています。
しかし、それは本当でしょうか?
以前に教育委員会が作成した資料によれば、高中の敷地は必要面積の67パーセントしか有りませんでした。
小学生用の校庭と中学生用の校庭を並べると、もう、校舎を建てる余地が無いのです。 続きを読む 環七渡って体育ですか?