二つの中学校

高円寺地域には、高中、高南中という、2つの中学校が有ります。 2校あわせても生徒数が300人に満たない程の小規模な中学校であり、生徒数が少ないが故にクラブ活動等に支障が出ている現状にあります。

「杉並区立高南中学校の今後の在り方協議会」では、中学校の統合も止む無し、という意見が有ったと聞きます。
「いや、中学校は2校必要だ」と考える方々がいらっしゃるのも、存じ上げております。
私たちとしては、「クラブ活動を通じて社会性を育むためには、ある程度の生徒数が必要なのではないか」と思っておりますが、実を言えば私たちの考えなんて、どうでも良いのです。

一番の問題は、「高円寺地域に中学校は何校必要か」、という議論が全く行われていない事です。
そもそも、今回の計画案の基礎となった案1、案2は、学校選択制を前提とした計画案です。 適正規模の基準に当てはめると中学校1校分に満たない生徒しかいないにも関らず、中学校を選択できるように2校設置する案でした。gakkou_sentaku

ソース:5ページ
学校選択制が廃止されようとしている現在、なぜこの様な計画が進められようとしているのでしょうか?
今回の計画がこのまま進めば、小さな中学の2校体制が固定化してしまいます。
その事の是非を問う議論は、高円寺地域全体で行わなければならない筈です。