しかし、本当でしょうか?(校舎の耐用年数)

高円寺地域では、「耐用年数」という言葉が独り歩きを始めています。
「あっちも、こっちも、耐用年数が切れる。」
「耐用年数が切れるから、建て替えが必要だ。」
それは本当でしょうか?
「耐用年数」の50年というのは、法人税を課税する際の減価償却計算で使う法定耐用年数を目安としています。「建造物の寿命」とは全く違った言葉なのです。 そもそも、平成10年度の税制改革によって学校法人への減税が行われるまで校舎の法定耐用年数は60年でしたし、耐震改修も済ませた校舎が、なぜ改築時期なのでしょうか? 築20年にも満たないのに、地震で壁が崩れてしまう様な杉四の校舎の方が、よほど問題ではないでしょうか?

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